2008/05/06

海外旅行記・ブダペスト編 その2

4月9日(水)、晴天。午後のブダペスト。
聖イシュトヴァーン大聖堂からドナウ川までは、歩いてすぐの距離です。
ドナウ川は思っていたほどは大きくありませんでしたが、10ヶ国を通って黒海に注ぐ国際河川だけあって、大きな船が運航していました。
対岸の丘の上にはブダ王宮が、ドナウ川とペスト地区を見下ろすように建っているのが見えました。

ドナウ川をまたぎ、ペスト地区とブダ地区を結ぶ橋のひとつがくさり橋です。
橋の両端には、一対づつ合計4体の大きな獅子の像が据えられており、なかなかの迫力がありました。
1849年に完成したという歴史あるその橋の上を車がビュンビュンと走っている様は、なんだかミスマッチな気がしました。
(実際に橋を渡ってみると、歴史的というよりは現代生活に馴染んでいましたが…)

くさり橋を渡ると王宮の丘に上るケーブルカー乗り場がありましたが、それには乗らずに横の小道を歩いて上りました。
途中、後ろを振り返ってみるといい眺め
高所恐怖症ではない私でも少し怖い高さでしたが、対岸の国会議事堂まで見渡せて気持ちの良い景色でした。(写真には国会議事堂は写ってませんね)

丘を登りきり、ブダ王宮に到着。
ペスト地区から見た王宮は大きく見えたのに、実際は意外とこじんまりしてるんだなー。というのが正直な感想かも。
中には、国立美術館や歴史博物館、図書館などがあるそうです。

王宮の丘にはそれ以外にもたくさんの建築物があり、多くは土産物店やレストランになっています。
たぶん、それぞれ歴史のある建物なんでしょうね。
町ではたくさんの可愛い看板を発見することができました。
私は、ハリネズミがお気に入りかなぁ

王宮の丘での見所の一つ、三位一体広場とマーチャーシュ教会です。
現在マーチャーシュ教会は修復工事中で、塔が囲いで覆われていましたが、美しいモザイク屋根の一部を見ることができました。

マーチャーシュ教会のすぐ前には、聖イシュトヴァーン騎馬像と、漁夫の砦があります。
漁夫の砦からの眺めはとても気持ちよく、その中ではバンドが演奏していたり、もぐりの土産物売りのおばさんがいたりと、賑やかな様子でした。
(このおばさん、警察が来るとそそくさと店じまいして、警察が帰るとまた開店)
ところで、なんで漁夫なのかというと、かつてこの場所に魚市場があったとか、漁師組合がこの地を守っていたからなど諸説あるそうです。
(漁夫の砦から見たの風景の中に、国会議事堂が写ってました)

王宮の丘は歩いて楽に回れるほどの敷地で、東側はドナウ川、南に王宮、西に公園、そして北にはベーチ門(ウィーン門)という位置関係になっています。
ベーチ門はさほど大きくない石造りの門で、その隣にはマーチャーシュ教会と同じようなモザイク屋根の建物がありました。(取り立てて有名な建造物ではなさそうでしたが。)

西側の公園に来てみて嬉しかったのが、八重桜が咲いていたことです。
日本に帰国する頃には桜は散っているだろうなぁと思っていたところだったので、まさかブダペストで桜を見れるとは思っていませんでした。
爽やかな晴天に映える、とても綺麗な桜でした
こちらは王宮の丘のマンホールの蓋です
紋章入りでオシャレだったので思わず撮影
それにしても、本当にいいお天気で暑い日でした
ちょっと日焼けしてしましました。

2 件のコメント:

  1. ほんと良い天気だったんだね~。良い旅満喫で羨ましい。
    看板コレクション素晴らしい!

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  2. ブダペストだけは、いいお天気に恵まれましたー(ウィーンでは、雪が降るんじゃない?ってくらい寒かったけどネ。)
    外国の看板ってオシャレだよねー。

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